書評(読書メモ)– category –
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ウォーレン・バフェット 成功の名語録 世界が尊敬する実業家、103の言葉
AmazonのKindle Unlimited(月980円の読み放題サービス)で読みました。 世界で最も著名な投資家のウォーレン・バフェットの数々の名語録を集めた本です。 類書はたくさんありますし、本書に対する私の評価はモードの★3つではありますが、ところどころ... -
『ビジネスマンのためのクオリティ・リーディング』(三輪裕範)は必読の読書論
この本は超オススメです。 まずは本書のタイトルにもなっているクオリティ・リーディングの定義から 今はやりの速読術によって「質よりも量」を求める、読書量重視の「クオンティティ・リーディング(quantity reading)ではなく、読書自体の「質」をより... -
『総理』(山口敬之)は絶対お勧めのノンフィクション
幻冬社が出している政治家をテーマにした、今ベストセラーになっている本です。 毎月読んで良かった本をご紹介する定例の記事で紹介する予定でしたが、Amazonのkindle本日替わりセールの対象になっていることから、非常に簡単な紹介で恐縮ですが記事としま... -
『「お金」の考え方』(山崎元・岩城みずほ共著)はお金と人生の解決本
経済評論家の山崎元氏とファイナンシャル・プランナーの岩城みずほ氏の共著となる本を、岩城氏から献本いただき読了しました。 山崎元さんとは面識はあるものの特に親しい関係ではないですが、岩城さんとは時々食事(お酒も伴うことが多い)もする仲です。... -
2016年9月に読んで良かった3冊の本
9月は19冊読了しました。その中で、個人的に比較的満足度が高かった本が3冊ありました。 ・大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争(辻田真佐憲) ・日本農業への正しい絶望法(神門善久) ・男こそアンチエイジング(伊藤和弘) まず、1冊目は『大本... -
『投資される経営 売買(うりかい)される経営』が今月のマイベスト
毎月恒例なのは、「読んで良かった本」ですが、今回は趣向を変えて読んだ本全てご紹介します。 最近は、以前(単身赴任前)に比べ読書量が減っており月10冊平均の読書ペースです。 6月もジャスト10冊読了しました。 では、10冊全て「満足度」付きで...