先日、2020年分の確定申告が完了!という記事をあげました。
この確定申告(私の場合、還付申請なのでこのタイミングで可能)の後、住民税について「申告不要」手続を行えば、昨年の私の所得にかかる手続は完了します。
(参考)住民税「申告不要」手続き:練馬区の説明がわかりやすい!
住民税を試算
私は2019年1月に51歳で退職しました。ご存知の通り、所得税だけだけでなく住民税など他にも前年の所得に応じて金額は変わりますね。
昨年は2019年の一部給与等が残った収入をベースとして住民税が決まりましたが、エントリー「住民税の支払いが「激減」:これで生活が楽になります。」にある通り、1年間で僅か17,300円でした。月の金額とちゃいますよ。
今回、まだ手続は未了(あまり早く区役所に訪問しても今年用の手続の書類がない)ですが、住民税「申告不要」を済ませた前提で行政が提供しているツールを使い住民税を試算しました。
結果、ZERO でした。
ちなみに、住民税「申告不要」をしない場合、二桁万円の支払いとなる様です。
なお、厳密には「今年」の支払いということでは、前年決定分の最後(第4期)の支払い分が2月に4,000円ありますので今年の支払いとしては4,000円になります。(行政からの決定通知は6月ごろの見込み)
最後に一言
この様に、投資に関する以外にもリタイアした生活に関する情報もブログでは発信していきますので、参考になれば幸いです。
I hope you like it.
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