セミリタイア5年目の2023年を総括

2023年「最強の10銘柄」は不振の1年に

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私が米国個別株10銘柄で構成する銘柄群で「最強の10銘柄」と呼んでいるものがあります。拙著で紹介している他、このブログでも度々取り上げています。
(参考)
2022年も「最強の10銘柄」は最強だった(2023/1/1)
「最強の10銘柄」が日経マネーで紹介されました。(2022/2/21)

ちなみに、私の昨年末時点の保有状況は以下の通り

2023年12月末のアセット・アロケーション
「アセット・アロケーション」 この言葉を使うのは、久しぶりです。普段は投資の内訳としての「ポートフォリオ」の方を多用しているからです。 今回は私の現在の投資の「全体像」をお示ししたいと思います。 投資割合 まず、構成および割合は以下の画像の...

基本的に、拙著発売以降、一貫して増やしてきていましたが、2023年は「個別株」そのものを減らしインデックス投資を増やす取組みの中で投資額を減らしました。

2023年1月から12月までの運用成績

これまで、この10銘柄のポートフォリオ運用を行えば、かなりの確率で主要な米国株市場の指数(S&P500)を凌駕してきました。ところが、2023年は稀にみる「不振」な結果で終わりました。

銘柄ティッカー株価騰落率(単位:%)
コストコCOST+48.97
ビザV+26.31
ユニオン・パシフィックUNP+21.52
チャーチ・アンド・ドワイトCHD+18.71
ホーム・デポHD+12.77
ユナイテッドヘルス・グループUNH+0.79
ダナハーDHR-1.24
ロッキード・マーチンLMT-4.31
ナイキNKE-6.04
マコーミックMKC-15.68
「最強の10銘柄」全体+10.18
VOO(S&P500)+26.32

(コメント)
・私が普段、米国株の配当やETFの分配金を再投資に回す際、購入しているのがS&P500に連動する投資パフォーマンスを目指すETFのVOOです。このVOOは昨年1年間で、ドルベースで26.32%の上昇となりました。
・これに対して、我が「最強の10銘柄」に均等に投資していた場合のパフォーマンスは+10.18%となり、VOOに大きく劣後する状況となっています。
・S&P500と比べて、確かにいつもいつも良好な成績を収めているわけではないのですが、私が知る限り、これだけ差をつけられるのは「かなり珍しい」です。
・2023年の米国株式市場は一部のIT銘柄の上昇などが牽引している「歪な」マーケットだというような表現も一部関係者では言われており、この「最強の10銘柄」との株価上昇率の乖離についても、いずれ解消方向に動くのではないか。そう期待も込めて、考えています。
・ちなみに、「最強の10銘柄」は過去15年間ではS&P500対比で12年でアウトパフォームしており、下回ったのは昨年含めて僅か3年しかありません。こうしたポートフォリオの過去実績は以前ご紹介したサイトで、誰でもご自身で確認・活用できます。なお、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いしますね。
(参考)米国株投資家なら利用したい3つのサイト

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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