【Semi-Retired】セミリタイアに向けて

ErikaWittlieb / Pixabay

そろそろ、(セミ)リタイアに向けた「具体的」な準備に着手したい。

そういう今心境です。

心境の背後にあるものは、また、別の機会に譲るとして、過去の投稿を振り返りながら、点検作業をしていきたいと思います。

目次

元々、定めた目標は2020年

・エントリー「(セミ)リタイアはすぐにでもできる。多分。」に書いていますが、実は本ブログの旧タイトル(レバレッジ投資実践日記)を書き始めた頃から、仕事の実情を踏まえ、「2020年」という年を強く意識していました。

今の仕事を辞める時に、次代わりにどこかで働かなくても良い状態(もちろん、良い仕事があれば継続して働いてもいい)を目指す。そう考えていたのです。

サラリーマンをやめる条件

・では、そんな事(50代前半でリタイア)が果たして可能なのか?私が考えた、クリアすべき条件は以下の大きく4点です。
(1)お金の問題
(2)生きがい・やりがいの問題
(3)家族の問題
(4)友達の問題
・(1)のお金の問題は説明不要でしょう。(2)の生きがい・やりがいの問題は、大きいと思いますが、無理に探すこともないかな(自然に見つかる)と楽観的に考えています。
・そして、一番大きなものが家族との関係。妻を中心とした理解がなければ肩身がせまい思いを強いられますが、理解は得られそうです。むしろ、リタイアして時間が自由になれば、親孝行、子供の面倒や妻とのデートをするなど(笑)家族と一緒に過ごす時間を増やします。家事もね。
・最後に友人との関係。勝手な自分の「思い」になりますが、多分、一緒に遊んでくれる友人に欠く事はないと思います。海外旅行に誘われている学生時代のダチもおり、この誘いも早く実現したいです。

「算盤勘定」

・上記で挙げた「お金の問題」については、当然のことながら今までいろいろな側面で事前に検証してきています。

・将来の心配(主に費用面)をしすぎたり、収入(主に資産運用面)を楽観視しすぎる事は、こうしたリタイアを構想する上での障害になります。要はいかに「世間の平均」ではなく、「自分」(含む家族)の将来のシミュレーションを現実的に置くことができるか。これが鍵となります。
・既に保有している資産を取り崩して生きていくケースのシミュレーションや、今仕事を辞めた場合の退職金がいくらもらえるかを既に実施済みです。

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今日はここまで。これから、この類の記事が増える「予感」がします。

では、また。

I hope you like it.

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