書評(読書メモ)– category –
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FPが相談するFPの本
読み終わった本のご紹介です。 本のタイトルは『銀行・保険会社では教えてくれない 一生役立つお金の知識』 著者は生活経済研究所長野の事務局長である塚原哲という方 これまで、主に全国の主要企業・自治体の労働組合経由で、「お金の構造」(「広い視野... -
【オススメ投資本】バフェット 伝説の投資教室–パートナーへの手紙が教える賢者の哲学
少し久しぶりに投資本をご紹介します。 今回は、投資をかじったことがあれば、名前を知らない人はいない、ウォーレン・バフェットに関する本を取り上げます。 1956から1970年、若きウォーレン・バフェットが投資家たちに宛てて書いた手紙がある。それらは... -
米国株研究会(オフ会)で発表した私のおすすめ本
研究会の詳細は一番最後に出てくる参加者のブログ記事に譲るとして、今回の研究会の事前課題である「今年読んだおすすめ本」について、私が何を発表したかをブログ読者だけに特別にご紹介したい。 選定対象 ・私が今年2017年に読んだ101冊(9/15時点)の中... -
『究極のドラッカー』(國貞克則)はドラッカー入門に好適
今回は2013年に読んだ本の中から良かった本書をご紹介します。著者は『決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)』等会計関係のベストセラーを出している國貞克則氏。 最近、改めてドラッカーの本を読み始めているのですが、本書はその解説... -
『座らない!』(トム・ラス)は腰掛けてしっかりと読むべき
自分の健康を決めるのは日々の「選択」です。 「正しい選択の積み重ねで人生は変えられる」と著者は言います。 <著者紹介> ・本書の著者のトム・ラスはビジネス・健康・経済の分野で活躍する人間行動学の専門家。米ギャラップ社で13年間にわたって「社員... -
『東京が壊滅する日』(広瀬隆)は後世に価値が判明する重要書籍
これは、「自分の身を守るため」に多くの方に読んでほしい本です。 2015年に読みました。 参考:フクシマ原発からの放射能漏洩はトンデモナイ量に!全く報道されない「トリチウム」の危険性 著者であるノンフィクション作家の広瀬隆氏は、1980年代前半から...