書評(読書メモ)– category –
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2017年157冊読んだ中で、満足度の高い本
年初の投稿(「2017年の読書活動を振り返る(保存版おまけつき)」)で、お約束していた「昨年読んで良かった本」のまとめ記事です。 あくまで、私にとって満足度の高かった本なので、イコール「オススメ本」ではないですが、一定のクオリティのある本が揃... -
2017年11月に読んで良かった本 4冊+1冊
なんと、ナント、11/19からブログ更新していませんでした。 独自ドメインに変え、ワードプレスでブログを書くようになってからは、少なくとも2日に1回のペースで更新してきたので、記録的「間隔」です(笑) どうして、この様に「間」が空いたのですかね。... -
FPが相談するFPの本
読み終わった本のご紹介です。 本のタイトルは『銀行・保険会社では教えてくれない 一生役立つお金の知識』 著者は生活経済研究所長野の事務局長である塚原哲という方 これまで、主に全国の主要企業・自治体の労働組合経由で、「お金の構造」(「広い視野... -
【オススメ投資本】バフェット 伝説の投資教室–パートナーへの手紙が教える賢者の哲学
少し久しぶりに投資本をご紹介します。 今回は、投資をかじったことがあれば、名前を知らない人はいない、ウォーレン・バフェットに関する本を取り上げます。 1956から1970年、若きウォーレン・バフェットが投資家たちに宛てて書いた手紙がある。それらは... -
米国株研究会(オフ会)で発表した私のおすすめ本
研究会の詳細は一番最後に出てくる参加者のブログ記事に譲るとして、今回の研究会の事前課題である「今年読んだおすすめ本」について、私が何を発表したかをブログ読者だけに特別にご紹介したい。 選定対象 ・私が今年2017年に読んだ101冊(9/15時点)の中... -
『究極のドラッカー』(國貞克則)はドラッカー入門に好適
今回は2013年に読んだ本の中から良かった本書をご紹介します。著者は『決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)』等会計関係のベストセラーを出している國貞克則氏。 最近、改めてドラッカーの本を読み始めているのですが、本書はその解説...