投資本以外『天才たちの日課』の様な生活がしたい。 今日は少し前に読んだ『天才たちの日課』という本で知ったことについて書いてみたい。 カテゴリーは「書評(読書メモ)」の「投資本以外」にしたが、決してそういうものではない。 本の概要 本書の原題は「Daily Rituals」 世界の偉人たちの... 2017.08.07投資本以外
投資本『マネーと常識』(ジョン・C・ボーグル)はインデックス運用の入門書 私は資産運用を始めてからしばらくは日本株を中心に、個別株式の投資を続けてきました。四半世紀以上となる運用の実践と並行して、「理論武装」のために投資本も本当にたくさん読んできました。 本書はこのブログを始めた頃(2007年)、すなわち投資の方... 2017.08.02投資本
投資本『株式投資の未来』(ジェレミー・シーゲル)は外国株投資家の必読書 何をもって「投資本」と定義するかは、人それぞれですが、軽く300冊以上「投資本」を読んできた私が、自信を持ってオススメするのが本書『株式投資の未来』(ジェレミー・シーゲル)です。 初めて読んだ時、まさに「目から鱗が落ちた」経験しました。それ... 2017.07.31投資本
投資本『株式投資』(ジェレミー・シーゲル)は株式投資の基本図書 今日は過去に読んだ投資本の中から、良書をピップアップしてご紹介しましょう。 今回は個人投資家の間で、特にインデックス投資家の間で支持者の多いジェレミー・シーゲルの『株式投資』を取り上げます。 私がシーゲルのこの本の翻訳を読んだのは、原著第2... 2017.07.30投資本
推奨書籍『老後不安がなくなる 定年男子の流儀』(大江英樹)は定年「前」に読むべき 経済コラムニストでオフィス・リベルタス代表の大江英樹氏の掲題の本を読了しました。 著者にとって14冊目となる本書が出てすぐに著者から自宅宛「ご恵送」いただき、すぐに読み終わっていましたが、ブログに個別記事(単独)として取り上げるのは初めてで... 2017.07.23推奨書籍
投資本改訂版を出して欲しい『ETF投資入門』(カン・チュンド) この本は今から8年前、著者と初めてリアルでお会いした際、本人から帰りの電車の中で頂戴した本です。 カン・チュンド氏といえば、「ETF(上場投資信託)のNO.1アドバイザー」と称して問題がないと思いますが、本書はETFを熟知した著者がそのポイ... 2017.07.23投資本
推奨書籍2017年6月 満足度の高かった2冊の本 6月に読んで良かった本をご紹介しておきましょう。 先月は、異動の発令が出て、送別会やら引越しやらで忙しくしておりまして、漫画(インベスターZ 10〜17巻)を入れても12冊しか読めませんでした。 この限定的な中ではありますが、ご紹介に「足る... 2017.07.04推奨書籍
推奨書籍【保存版】読書論・読書術のオススメ本10冊 今回はブログ更新のお茶濁しじゃないですが、投資には全く関係のない本の話題です。 私は「読書家」ではないですが、本をたくさん読んだ人であることは間違いありません。 正確なところはわかりませんが、社会人になってから読んだ本は3000冊は超えてい... 2017.06.25推奨書籍