書評(読書メモ)– category –
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2022年1月から3月までに読んだ本をご紹介
今日は久しぶりに本に関する話題です。 昨年は本が全然読めない1年でしたので、2022年は「挽回」の年としたいと考えています。 (参考)2021年に読んだ本の中から選んだ3冊 第1四半期の読書状況 今年になってから、アマゾンの音声版(Audible)も利用し「... -
『GAFA next stage』読了
話題本だったので、発売早々に購入していましたが、少し寝かして本日読了しました。 総評 同じ著者が書いた『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』を読んでいたので、それと似た内容を想像していましたが、さにあらず。 前半と後半で、かなり内容が異... -
『サイコロジー・オブ・マネー』はお薦めです。
43ヵ国で翻訳され、世界的なベストセラーになっているというので、積読本がテーブルの上などを占拠する中で、期限切れ間際の楽天ポイントを使い購入しました。 サイコロジー・オブ・マネーposted with ヨメレバモーガン・ハウセル/児島 修 ダイヤモンド社... -
知らないと損する年金の真実
掲題と同名タイトルの新書を読んだので、ご紹介します。 知らないと損する年金の真実 - 2022年「新年金制度」対応 -posted with ヨメレバ大江 英樹 ワニブックス 2021年10月08日頃 楽天ブックスで購入楽天koboで購入Amazonで購入Kindleで購入 著者は「とな... -
「2040年の未来予測」(成毛眞)を読了
多くの方に読まれている本を読んだので、私の感想を上げておきたいと思います。 なお、著者の成毛眞氏は2000年にマイクロソフト日本法人の社長を退任。同社在籍は約15年で退任してからの方が長く、本書をもって、執筆活動は一休みするとのことです。 2040... -
2021年に読んだ本の中から選んだ3冊
仕事をやめてから、何故だか本を読む数が減っています。 2021年は結局、わずか66冊読了で終わりました。 この少ない母集団の中で、敢えて3冊に絞って今年は恒例の良かった本を選んでみました。 機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資法 資...