書評(読書メモ)– category –
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『サイコロジー・オブ・マネー』はお薦めです。
43ヵ国で翻訳され、世界的なベストセラーになっているというので、積読本がテーブルの上などを占拠する中で、期限切れ間際の楽天ポイントを使い購入しました。 サイコロジー・オブ・マネーposted with ヨメレバモーガン・ハウセル/児島 修 ダイヤモンド社... -
知らないと損する年金の真実
掲題と同名タイトルの新書を読んだので、ご紹介します。 知らないと損する年金の真実 - 2022年「新年金制度」対応 -posted with ヨメレバ大江 英樹 ワニブックス 2021年10月08日頃 楽天ブックスで購入楽天koboで購入Amazonで購入Kindleで購入 著者は「とな... -
「2040年の未来予測」(成毛眞)を読了
多くの方に読まれている本を読んだので、私の感想を上げておきたいと思います。 なお、著者の成毛眞氏は2000年にマイクロソフト日本法人の社長を退任。同社在籍は約15年で退任してからの方が長く、本書をもって、執筆活動は一休みするとのことです。 2040... -
2021年に読んだ本の中から選んだ3冊
仕事をやめてから、何故だか本を読む数が減っています。 2021年は結局、わずか66冊読了で終わりました。 この少ない母集団の中で、敢えて3冊に絞って今年は恒例の良かった本を選んでみました。 機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資法 資... -
「となりの億り人」(著:大江英樹)にエルが登場
この数年、マネー雑誌やSNSに頻繁に登場するようになった“億り人”という言葉 「1億円以上の金融資産を保有する人」を意味しますが、これは2008年に公開された映画『おくりびと』をもじった言葉です。 各種調査によりますと、「世帯主」100人の内、2〜3人は... -
割安成長株で勝つ エナフン流バイ&ホールド
珍しく投資本の紹介が続いています。 昨日読み終えた本について、早速ブログで取り上げたいと思います。 著者プロフィール ・現在も会社員の投資家。高校生の頃から株式投資を始めて、投資歴は約30年 ・当初は短期トレード主体だったが、伝説のファンドマ...