書評(読書メモ)– category –
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「となりの億り人」(著:大江英樹)にエルが登場
この数年、マネー雑誌やSNSに頻繁に登場するようになった“億り人”という言葉 「1億円以上の金融資産を保有する人」を意味しますが、これは2008年に公開された映画『おくりびと』をもじった言葉です。 各種調査によりますと、「世帯主」100人の内、2〜3人は... -
割安成長株で勝つ エナフン流バイ&ホールド
珍しく投資本の紹介が続いています。 昨日読み終えた本について、早速ブログで取り上げたいと思います。 著者プロフィール ・現在も会社員の投資家。高校生の頃から株式投資を始めて、投資歴は約30年 ・当初は短期トレード主体だったが、伝説のファンドマ... -
最速で資産1億円! たぱぞう式 米国個別株投資
昨日に続き本の紹介記事です。 今回は米国株ブロガーとして有名なたぱぞうさんの本です。 米国個別株投資の入門書 今回の本と同じ出版社から出された、たぱぞうさんの本に『40代で資産1億円! 寝ながら稼げるグータラ投資術~初心者でもできる、はじめての「... -
普通の会社員でもできる日本版FIRE超入門
FIRE(ファイア) これはFinancial Independence,Retire Earlyの略で、経済的独立の獲得による早期リタイアを目指すムーブメントのことです。 何を隠そう、私はその達成者の一人ですが、改めて、関連本を頭の整理のために読んでみました。 著者プロフィー... -
『中国に侵略されたアメリカ』は現代社会を知る上で読むべき
「情報社会」と言われて久しい現代 確かに情報の「量」は非常に多くなった。しかし、まさに「玉石混交」 どの情報が確かで価値があり、どの情報はデタラメで無視すべきか これを見極めるには、かなりのリテラシーが必要だ。 そして、情報は必ずしも、全て... -
2021年7月から9月に読んだ本
今年は過去10年以上の期間において、最も本を読んでいない年となっています。 そのため、今回も「良かった本」の紹介ではなく、読んだ本を全て紹介することとしたいと思います。 2021年前半までに読んだ本 2021年の第3四半期の本を紹介する前に、今年すで...