自分では気がついていたのですが、しばらく読んだ本に関する投稿をアップしていません。
調べてみると、昨年12月に「2018年11月に読んで良かった本ベスト3」の記事を書いたのが最後でした。
12月の記事を書いていないということは、恒例の「1年間に読んで良かった本」の紹介もまだ出来ていない!という自分にとっては最悪の状態です。
退職後、時間はあったはずなのですが、意外と「なんやかんや」で忙しくしていたため、本の読むペースも落ちている状況です。
今月の日経のコラム記事(参考リンク)をご覧になり、弊ブログの存在を初めて知った方はエルが「本好き」であることはご存知ないと思いますが、サラリーマン時代に読んだ本は4000冊以上(推定)あります。
ぼちぼち、良かった本を従来通り紹介しますので、それまでは過去記事(一部重複あり)でも読んでお待ちください。
1年間に読んで良かった本
2017年157冊読んだ中で、満足度の高い本
年初の投稿(「2017年の読書活動を振り返る(保存版おまけつき)」)で、お約束していた「昨年読んで良かった本」のまとめ記事です。あくまで、私にとって満足度の高かった本なので、イコール「オススメ本」ではないですが、一定のクオリティのある本が揃...
2016年166冊の中から選んだ「ベスト5」
昨年は166冊読了した。私の読書遍歴の中では、特に多くもなく少なくもない、言わば「平均的」な読書量の一年であった。「量」に関しては「平均」でも、「質」に関しては「平均以下」というのが正直なところ。なので、今回は絞って「5冊のみ」個人的に良か...
2015年、143冊読んで良かった本
毎年恒例の1年間に読んだ本の中から、厳選して良かった本を発表するコーナーです。通常であれば、1月に書くべき(?)ところですが、タイミングを逃し3月になってからの投稿となります。読書ネタを楽しみに本ブログを読んでくれている一部読者の皆様、お待...
投資本
【保存版】オススメ投資本10冊(中級・上級者編)
投資本のまとめ記事「【保存版】オススメ投資本10冊(初級者編)」の続きです。中級・上級者編が主に対象とする方 既にある程度の投資経験があり、初級者編で紹介したレベルの本では物足りない方 ベータ、アルファといった基礎的な用語の意味が分かる方。...
『株式投資の未来』(ジェレミー・シーゲル)は外国株投資家の必読書
何をもって「投資本」と定義するかは、人それぞれですが、軽く300冊以上「投資本」を読んできた私が、自信を持ってオススメするのが本書『株式投資の未来』(ジェレミー・シーゲル)です。初めて読んだ時、まさに「目から鱗が落ちた」経験しました。それく...
投資本以外
『流れる星は生きている』は 絶対の絶対に読んでほしい本
先日友人(綺麗な女性です)とお話している際、読書や登山の話になりました。その際、剱岳のことが話題に。剱岳とは、今でこそ一般の人も登る様になりましたが、かつては「人跡未踏、登ってはいけない神の山として恐れられた」山です。この山を題材とした『劒...
『ビジネスマンのためのクオリティ・リーディング』(三輪裕範)は必読の読書論
この本は超オススメです。まずは本書のタイトルにもなっているクオリティ・リーディングの定義から今はやりの速読術によって「質よりも量」を求める、読書量重視の「クオンティティ・リーディング(quantity reading)ではなく、読書自体の「...
推薦書籍
【保存版】読書論・読書術のオススメ本10冊
今回はブログ更新のお茶濁しじゃないですが、投資には全く関係のない本の話題です。私は「読書家」ではないですが、本をたくさん読んだ人であることは間違いありません。正確なところはわかりませんが、社会人になってから読んだ本は3000冊は超えていて、...
追記)書きました。
2018年160冊読んだ中から厳選した25冊
毎年恒例の特集記事です。(遅くなりました)2017年(参考:2017年157冊読んだ中で、満足度の高い本)と同様、カテゴリーごとにエルの満足度が高かった本を「厳選」しました。昨年は前年並みの160冊読了しました。【ノンフィクション・歴史】ま...
I hope you like it.