書評(読書メモ)– category –
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『Good Luck』を読了
エントリー「2020年1月から4月に読んで良かった本」や「『ぼくらの仮説が世界をつくる』(著:佐渡島庸平)を読了」に少し書いているように、2020年は過去10年、否、20年ぐらい広げても「最も」本が「読めていない」状況です。 さすがに、これはマズいと思... -
『ぼくらの仮説が世界をつくる』(著:佐渡島庸平)を読了
株式会社コルク代表取締役の佐渡島庸平氏が書いた本を読んだ。 今月は「積読本」の消化月間。最低でも月20冊は読んで部屋を少しでも片付けようと考えているところ。(20冊読んだくらいでは、殆ど変化に気がつかないのであるが) 著者プロフィール ・1979年... -
『50歳からの知的生活術』はこの年代の必読書
私が好きな作家に元伊藤忠商事で、同社の丹羽宇一郎(元中国大使)会長秘書などを務めた三輪裕範氏がいます。 四〇歳からの勉強法posted with ヨメレバ三輪裕範 筑摩書房 2005年11月07日 楽天ブックスで調べるAmazonで調べる 本書は2005年に出版された『四... -
米国株投資家に推薦する5冊
エルです。 私は1991年から株式投資を始めました。米国株に初めて投資したのは2005年のアマゾン・ドット・コムです。 そして、その後、中断していた米国株投資を再び本格化したのが2016年前後です。 株式投資歴そのものは長くても、やはり日本株と米国株で... -
『世界一やさしい 米国株の教科書 1年生』は長く使える1冊
米国株ブロガー歴において「先輩」の「はちどう」さんが、とってもナイスな本を出版されました。本日は本書のご紹介です。 まず、結論から申し上げますと、物凄く「完成度の高い投資本」に仕上がっていました。 はちどうさんのプロフィール ・ブログ「アメ... -
『ビジネスエリートになるための教養としての投資』(著:奥野一成)
私の数少ない投資信託の投資先である「おおぶね」の運用責任者である奥野さんが買いた本が発売されたので、早速購入し即日読み終わりました。 これまでたくさんの本を書かれていますが、初の単著だそうで、ご本人も「これは、売れて欲しい!」と言っている...