書評(読書メモ)– category –
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2020年8月から10月に読んで良かった本
最近、本を個別に紹介する記事が減っていますが、読む量自体がなぜか激減しています。そんな中で、直近3ヵ月に読んだ本の中から良かった本を選んで簡単にご紹介したいと思います。 投資本 ティリングハストの株式投資の原則posted with ヨメレバジョエル・... -
『小型株集中投資で1億円』の著者の原点
ダイヤモンド社から出版されベストセラーとなっている投資本に『10万円から始める!小型株集中投資で1億円』(遠藤洋・著)という本があります。(続編もあります) 10万円から始める! 小型株集中投資で1億円posted with ヨメレバ遠藤 洋 ダイヤモンド社 ... -
英文決算書を読みこなす
最近、英文の決算書に関する照会があったので、せっかくの機会なので関連書籍を買いましたので読者の皆さんにもシェアしたいと思います。 本の内容に入る前に まず、投資における決算書の重要性などについて「私見」(かなり大胆な?)を述べたいと思いま... -
山一證券 最後の12人「しんがり」が面白い
今から23年前、私が結婚した年(1997年)に、日本の金融業界が大混乱に陥りました。 (4月) ・大蔵省、日産生命に業務停止命令(戦後初の保険破綻) (11月) ・三洋証券が会社更生法の適用申請 ・北海道拓殖銀行が経営破綻 ・山一證券が自主廃業決定 ・... -
2020年5月から7月に読んで良かった本
最近、本を個別に紹介する記事が減っていますが、3ヵ月分まとめて良かった本をご紹介します。 (参考)2020年1月から4月に読んで良かった本 なお、本投稿は1年が終わってからの「総まとめ」の予備作業でもあります。 https://leveraged1.com/book-review/r... -
『外資系運用会社が明かす 投資信託の舞台裏』
単なる本のご紹介です。 ありそうで、あまりない本なので、ブログで取り上げることとしました。 本書概要 ・外資系運用会社であるドイチェ・アセット・マネジメント株式会社の社内シンクタンク「資産運用研究所」が、自社グループの運用商品の拡販よりも前...