つばめ投資顧問の「顧問」に就任
投資本以外

『究極のドラッカー』(國貞克則)はドラッカー入門に好適

今回は2013年に読んだ本の中から良かった本書をご紹介します。著者は『決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)』等会計関係のベストセラーを出している國貞克則氏。 最近、改めてドラッカーの本を読み始めているのですが、本書...
投資本以外

『座らない!』(トム・ラス)は腰掛けてしっかりと読むべき

自分の健康を決めるのは日々の「選択」です。 「正しい選択の積み重ねで人生は変えられる」と著者は言います。 <著者紹介> ・本書の著者のトム・ラスはビジネス・健康・経済の分野で活躍する人間行動学の専門家。米ギャラップ社で13年間にわたって「社...
投資本以外

『東京が壊滅する日』(広瀬隆)は後世に価値が判明する重要書籍

これは、「自分の身を守るため」に多くの方に読んでほしい本です。 2015年に読みました。 参考:フクシマ原発からの放射能漏洩はトンデモナイ量に!全く報道されない「トリチウム」の危険性 著者であるノンフィクション作家の広瀬隆氏は、1980年代...
推奨書籍

2014年、199冊読んで良かった本(後編)

前回、紹介する本が多くて、(前編)と分割になった投稿の続きです。 ・参考:2014年、199冊読んで良かった本(前編) (前編)では、経済・経営・企業関係の本や小説を中心にご紹介しました。 後編では、投資や歴史、ノンフィクションなどの本をご...
推奨書籍

2014年、199冊読んで良かった本(前編)

閉鎖した旧ブログの過去記事を転載したものです。 <企業を知る> ・まず最初は「企業」がテーマになっている本から。 米アップル社に勤めた経験を持つ著者が、アップル、グーグル、マクドナルド等の「帝国企業」のビジネスモデルを解明。同時にアメリカの...
推奨書籍

2011年、195冊読んで良かった本のただの羅列

(本投稿は過去記事の再現です) 毎年恒例で1年間で読んだ本の中から良かった本を、自分のためにメモを兼ねてブログに記録を残しています。 本投稿は2011年に読んだ本の中から、個人的に良かった本となります。 2011年は195冊読了しました。 ...
投資活動

投資を開始して27年。日本株投資での失敗談

「投資を開始して27年。」シリーズの第4回目です。 前回は日本株投資での成功体験について書きましたが、今回はお恥ずかしい「失敗談」について、包み隠さずご披露したいと思います。 <過度に売買> ・1990年代後半の一時期、活発に日本株を「売買...
投資本

【保存版】オススメ投資本10冊(中級・上級者編)

投資本のまとめ記事「【保存版】オススメ投資本10冊(初級者編)」の続きです。 中級・上級者編が主に対象とする方 既にある程度の投資経験があり、初級者編で紹介したレベルの本では物足りない方 ベータ、アルファといった基礎的な用語の意味が分かる方...