投資本– category –
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『逃げて勝つ 投資の鉄則』を私はこう読んだ。
最近、ツイッターでも見かける様になった田中泰輔氏の最新刊を今日は取り上げたいと思います。 まず最初に:初心者向けではない 著者はアメリカ・欧州・日本の大手金融機関9社で通算35年間も市場戦略業務を担ってきた、文字通りのマーケットのプロ。専門は... -
『外資系運用会社が明かす 投資信託の舞台裏』
単なる本のご紹介です。 ありそうで、あまりない本なので、ブログで取り上げることとしました。 本書概要 ・外資系運用会社であるドイチェ・アセット・マネジメント株式会社の社内シンクタンク「資産運用研究所」が、自社グループの運用商品の拡販よりも前... -
吊ら男さんの『ズボラ投資』を今さら読んでみた
吊ら男さんのプロフィール ・都内某所で働くサラリーマン ・投資ブログ「吊られた男の投資ブログ(インデックス投資)」を運営 ・2007年から現在も続く本格的な投資を開始 ・ちなみに、素顔の著者を知っていますが、イケメンでめちゃくちゃ弁が立つ人物で... -
『本気でFIREをめざす人のための資産形成入門』は内容濃い一冊
投資ブログ「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみた」を運営する穂高唯希さんから献本をしていただきました。 届いたその日に一気に読み終えた本書。 ずばり、「日本人による日本人のための最も推薦できるFIRE本」に仕上がっていました... -
『世界一やさしい 米国株の教科書 1年生』は長く使える1冊
米国株ブロガー歴において「先輩」の「はちどう」さんが、とってもナイスな本を出版されました。本日は本書のご紹介です。 まず、結論から申し上げますと、物凄く「完成度の高い投資本」に仕上がっていました。 はちどうさんのプロフィール ・ブログ「アメ... -
『ビジネスエリートになるための教養としての投資』(著:奥野一成)
私の数少ない投資信託の投資先である「おおぶね」の運用責任者である奥野さんが買いた本が発売されたので、早速購入し即日読み終わりました。 これまでたくさんの本を書かれていますが、初の単著だそうで、ご本人も「これは、売れて欲しい!」と言っている...