つばめ投資顧問の「顧問」に就任

投資本

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『1000円からはじめる!お金の増やし方』(大江英樹)は初心者のために書かれた投資信託の教科書

『投資賢者の心理学』『生命保険の嘘』『定年楽園』など、近年「投資」だけでなく「行動経済学」や「退職者向け指南書」など幅広いジャンルで立て続けに出版している経済ジャーナリスト大江英樹氏の「最新刊」を読みました。著者によれば、一般の書店ではなく...
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米国会社四季報(2017 春夏号)の読み方

最近、米国株投資を本格的に行う様になってから、日本の『会社四季報』の米国版に相当する『米国会社四季報』を購入するようになった。税込で3240円と結構いい値段することと、毎号それほど大きな変化があるわけでもないので、1年に1度購入することを目...
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一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門 竹川美奈子

2017年施行の法改正により、「個人型」確定拠出年金(個人型DC)に今年1月から「60歳未満の人は原則誰でも」加入できるようになりました。私はこれまでは勤務先に企業年金があり、入りたくても加入できなかったのですが可能となりました。早速、エン...
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『「お金」の考え方』(山崎元・岩城みずほ共著)はお金と人生の解決本

経済評論家の山崎元氏とファイナンシャル・プランナーの岩城みずほ氏の共著となる本を、岩城氏から献本いただき読了しました。山崎元さんとは面識はあるものの特に親しい関係ではないですが、岩城さんとは時々食事(お酒も伴うことが多い)もする仲です。今回...
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『マネーの公理』(マックス・ギュンター)は繰り返し読む価値あり

10年以上ぶりに一字一句kindleで再読しました。本書は1985年に初版が出た『The Zurich Axioms』という本の翻訳本(2005年12月)。本書「はじめに」は、ずばり「本書は、賭けて勝つための本である。」と刺激的な文句が登場...
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『いまこそ始めよう 外国株投資入門』(尾藤峰男)は米国株ビギナーに好適

最近、米国株投資を「本格的」に行い始めました。そこで、以前読んだ外国株投資の参考書を再読しました。本書は、外国株初心者だけでなく、経験のある方も再度「原点」に立ち返って米国株を始めとする「外国株」投資について再考するのに最適な良書です。
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米国会社四季報

会社四季報を出版している東洋経済新報社から出ている「米国会社四季報」を初めて購入し読み終えました。日本版の会社四季報(四半期毎に発行)とは異なり、年2回(4月・10月)の発行で、今回私が手に入れたのは「2016春夏号」です。
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『臆病な人でもうまくいく投資法』は個人投資家の実情がよくわかる本

ファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子氏がプレジデント社から今年3月に出版したばかりの本(紙)を読みました。読みやすい本なので、約1時間でサクッと読了。これから、投資を始めてみようという方、あるいは始めたばかりの初心者向けの本です。