投資本以外– category –
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『天才たちの日課』の様な生活がしたい。
今日は少し前に読んだ『天才たちの日課』という本で知ったことについて書いてみたい。 カテゴリーは「書評(読書メモ)」の「投資本以外」にしたが、決してそういうものではない。 本の概要 本書の原題は「Daily Rituals」 世界の偉人たちの日常的な習慣に... -
村上春樹『アンダーグラウンド』は地下鉄サリン事件迫真のノンフィクション
1995年1月に西日本で起こった阪神淡路大震災。そして、これでダメージを受けた日本に追い討ちをかけるように東日本で同年3月20日に起こったのが、オウム真理教団による地下鉄サリン事件です。 私は当時東京本社に勤務し日比谷線を利用していて、危うく犠牲... -
『年収100万円の豊かな節約生活術』は独身金なしのバイブル
何がきっかけで読むことなったのか忘れましたが、Kindle版でたぶん安かったので読んだ本です。 著者は東大経済学部を卒業後、有名酒類メーカーで広報マンとして活躍するも、30歳で退職。細川護煕氏がいた日本新党の立ち上げに関わったりしたものの、定職... -
お金より大事。読んでおきたい「健康本2冊」
今年になってから、まだ6冊しか読んでいないのに、「これからの人生において重要な健康に関する本」2冊に出会うことができました。 大袈裟ではなく、それは「貴方」にも当てはまるかも知れません。 そんな事を思いながら、ブログ読者の皆さんにもご紹介... -
『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』に私が線を引いた箇所
元アマゾンのカリスマプロデューサーとして有名な土井英司氏の本の読み方に関する本を読了しました。 読書とは数千行の中から自分の未来を拓く「1行」を見つける行為 一冊の本にはたくさんの文章があるけれども、その全てに価値がなくても、たった1行で... -
人生で起こること すべて良きこと(田坂広志)
キンドルの読み放題で読みました。 著者の田坂広志氏の本は好みで、管理しているツールで調べると本書で12冊目になります。 今回も、いつも同様「深い」内容でした。 以下、例によって個人的に印象に残った箇所をメモとして残しておきます。 ・そもそも...