サイトアイコン 【L】米国株投資実践日記

「本好き」な貴方へ:主な推薦書籍のご紹介

当ブログにご訪問いただきありがとうございます。

今週は投資関連の投稿で珍しくアクセスが増えていますが、通常は本に関する投稿をした時の方がブログは賑わうことが多いのが本ブログの特徴です。

今回、改めて、本関係の主な投稿についてまとめましたので、ご覧ください。

投資本

まずは、投資ブログですので、投資に関する本についての投稿です。

初級者向け

・この投稿を作成してから、時間は経っていますが、古い本があって逆に「いい味」を出しているのではないでしょうか。(苦しい言い訳)

【保存版】オススメ投資本10冊(初級者編)
この記事は、私の旧ブログ時代(レバレッジ投資実践日記)の定番中の定番の記事だったもの。 今となっては信じられないことですが「投資本」の検索ワードで実に多くのアクセスを集めていました。 ただし、過去形です。 過去記事(2012/12/15)を...

中級・上級者向け

・全部、今でもおすすめです。

【保存版】オススメ投資本10冊(中級・上級者編)
投資本のまとめ記事「【保存版】オススメ投資本10冊(初級者編)」の続きです。 中級・上級者編が主に対象とする方 既にある程度の投資経験があり、初級者編で紹介したレベルの本では物足りない方 ベータ、アルファといった基礎的な用語の意味が分かる方...

投資本以外

・今回は独断と偏見で選んだ一押しの本の記事をリンクしますね。

満州引揚者の苦悩を知る

『流れる星は生きている』は 絶対の絶対に読んでほしい本
先日友人(綺麗な女性です)とお話している際、読書や登山の話になりました。 その際、剱岳のことが話題に。 剱岳とは、今でこそ一般の人も登る様になりましたが、かつては「人跡未踏、登ってはいけない神の山として恐れられた」山です。 この山を題材とし...

シニアの人生設計のお手本

『定年楽園』(大江英樹)は完成度の高いシニア向け書籍
2014年6月「株式会社きんざい」から出版され即読んだ本です。 一言で表現するとすれば「中高年者へのエール本」って、感じでしょうか。 中身の説明に入る前に、本のタイトルの由来と著者のプロフィールについて触れておきましょう。 1 タイトルにつ...

秀抜な読書論

『ビジネスマンのためのクオリティ・リーディング』(三輪裕範)は必読の読書論
この本は超オススメです。 まずは本書のタイトルにもなっているクオリティ・リーディングの定義から 今はやりの速読術によって「質よりも量」を求める、読書量重視の「クオンティティ・リーディング(quantity reading)ではなく、読書自体...

時系列

・毎年必ず、1年間に読んだ本の「まとめ」を行っています。

2023年

80冊から10冊をチョイス

2023年に読んで良かった10冊
年末年始の「恒例記事」でまだ終えていなかったものです。 昨年読んだ80冊(私としては母集団が少ない)の中から、10冊を選んで「2023年の10冊」としてご紹介します。 国家は巨大ITに勝てるのか グーグル、アップル、アマゾン、マイクロソフト...

2022年

77冊から5冊プラスアルファをチョイス

2022年に読んだ中から選んだ5冊
2022年もいよいよ終わりが近くなりました。 今日は今年読んだ77冊(私としては母集団が少ない)の中から、5冊を選んで「今年の5冊」としてご紹介します。 ちなみに、今年読んだページ数は累計21,307ページでした。 お金のむこうに人がいる ...

2021年

ますます読了数が減り、少ない読了数(66冊)の中から、選びました。

2021年に読んだ本の中から選んだ3冊
仕事をやめてから、何故だか本を読む数が減っています。 2021年は結局、わずか66冊読了で終わりました。 この少ない母集団の中で、敢えて3冊に絞って今年は恒例の良かった本を選んでみました。 機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投...

2020年

77冊の中から8冊ご紹介

2020年読んだ本から選んだ8冊
コロナで揺れた2020年も今日で終わりです。 ブログ読者の皆様、今年もお世話になりました。ブログは14年目に突入しました。 では、毎年恒例の私エルが1年間で読んだ本の中から「自信を持って」オススメできる本の紹介で、2020年のブログを締めた...

2019年

5つ星限定でご紹介

2019年120冊読んだ中で特に良かった6冊
2019年も今日で終わりです。 ブログ読者の皆様、今年もお世話になりました。ブログは13年目に突入しました。 では、毎年恒例の私エルが1年間で読んだ本の中から「自信を持って」オススメできる本の紹介で、2019年のブログを締めたいと思います。...

2018年

この年は「投資本」が充実していました。

2018年160冊読んだ中から厳選した25冊
毎年恒例の特集記事です。(遅くなりました) 2017年(参考:2017年157冊読んだ中で、満足度の高い本)と同様、カテゴリーごとにエルの満足度が高かった本を「厳選」しました。 昨年は前年並みの160冊読了しました。 【ノンフィクション・歴...

2017年

『生涯投資家』と『米中もし戦わば』が特にオススメ

2017年157冊読んだ中で、満足度の高い本
年初の投稿(「2017年の読書活動を振り返る(保存版おまけつき)」)で、お約束していた「昨年読んで良かった本」のまとめ記事です。 あくまで、私にとって満足度の高かった本なので、イコール「オススメ本」ではないですが、一定のクオリティのある本が...

2016年

やはり『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』でしょう。

2016年166冊の中から選んだ「ベスト5」
昨年は166冊読了した。 私の読書遍歴の中では、特に多くもなく少なくもない、言わば「平均的」な読書量の一年であった。 「量」に関しては「平均」でも、「質」に関しては「平均以下」というのが正直なところ。なので、今回は絞って「5冊のみ」個人的に...

2015年

『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』は読んで損なし。

2015年、143冊読んで良かった本
毎年恒例の1年間に読んだ本の中から、厳選して良かった本を発表するコーナーです。 通常であれば、1月に書くべき(?)ところですが、タイミングを逃し3月になってからの投稿となります。 読書ネタを楽しみに本ブログを読んでくれている一部読者の皆様、...

2014年

この年は良い本の「当たり年」。前編・後編両方チェックしてほしい。

2014年、199冊読んで良かった本(前編)
閉鎖した旧ブログの過去記事を転載したものです。 <企業を知る> ・まず最初は「企業」がテーマになっている本から。 米アップル社に勤めた経験を持つ著者が、アップル、グーグル、マクドナルド等の「帝国企業」のビジネスモデルを解明。同時にアメリカの...
2014年、199冊読んで良かった本(後編)
前回、紹介する本が多くて、(前編)と分割になった投稿の続きです。 ・参考:2014年、199冊読んで良かった本(前編) (前編)では、経済・経営・企業関係の本や小説を中心にご紹介しました。 後編では、投資や歴史、ノンフィクションなどの本をご...

2013年

34冊の紹介してすいません。

2013年、217冊読んで良かった34冊の本
旧ブログを完全閉鎖したため、過去の遺産を新アドレスに移しました。 今回は、2013年に読んだ本の中で、私の「満足度」が高かったものを改めてご紹介します。 【ノンフィクション】 最初は、好きなジャンルのノンフィクションから。私はノンフィクショ...

2012年

震災の翌年。やはり、関連本を多く読みました。吉村昭の『関東大震災』はマスト。

2012年、194冊読んで良かった本
旧アドレスのブログを閉鎖したため、過去記事の中で大事なものをこちらに移しました。なお、一部表現を変えている箇所はあります。 2012年は大晦日に194冊目を読み終えました。 うち7冊はKindle Paperwhiteで読んだものです。 今...

2011年

手抜きをした年。興味をひく本があれば、読んでみてください。

2011年、195冊読んで良かった本のただの羅列
(本投稿は過去記事の再現です) 毎年恒例で1年間で読んだ本の中から良かった本を、自分のためにメモを兼ねてブログに記録を残しています。 本投稿は2011年に読んだ本の中から、個人的に良かった本となります。 2011年は195冊読了しました。 ...

2010年

この年は読了数が少なく、その分良い本も少なめ

2010年に読んだ本 ベスト10+α
選定対象は、2010年に読んだ119冊となります。(ちなみに、2009年は200冊でしたので大幅に減少しています。)(参考:2009年、200冊読んで良かった本 ベスト13+α) この中から、私が満足度の★を4つ以上付けたものを母集団としま...

2009年

この年は私にとって「キラーブック」と呼べる様な良書を発見できました。

2009年、200冊読んで良かった本 ベスト13+α
年月が経っていますが、2009年読んだ本の中から特によかったものを選びましたので、ご参考までにご紹介します。 時間が経った今200冊の本を振り返ると、どんな内容だったっけ?というものも中にはありましたが、ここに挙げたものは個人的にどれも価値...

2008年

勝間和代さんの全盛期ですね。

2008年おススメ書籍ランキング ベスト10+α
(過去記事の再現です) 2008年に読んだ全132冊の中から、特によかった本をある程度ジャンルの広がりも考慮に入れながら、選んでみました。 10冊には、とても絞りきれなかったので、ジャンル別に順不同でご紹介します。 今回も投資・経済関係や仕...

2007年

この旧版の『マネーと常識』が良いのです。

2007年 おススメ書籍ランキング ベスト10+α
(過去記事の再現です) 2007年の1年間で読んだ全101冊の中から、特によかった本をご紹介します。 10冊に絞りきれなかったので、ジャンル別に順不同で。 【ノンフィクション】 『官邸崩壊』 官邸崩壊posted with ヨメレバ上杉隆 ...

以上、改めてのご紹介でした。

休日のお時間のある時などに、じっくりとチェックしてみてください。お役に立てれば、ブログを書いていて良かったと感じます。

I hope you like it.

モバイルバージョンを終了