つばめ投資顧問の「顧問」に就任

今年の運用成績(金融資産)がインデックスに負けるとしても、腕のせいではありません。

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geralt / Pixabay

エルです。

今年が終わる頃になって、こうした事情を書いても「後出しだ!」と言われそうなので、最初に書いておきますね。

2019年は退職金を徐々にリスク資産に投じていきます。

退職金の運用を始めました。
既報の通り、リタイアしました。 会社を辞める際、支払われるのが退職金です。 昨年、まだ退職の意志決定をしていなかった時の投稿(参考:退職金を確認しよう)では、試算の結果「退職時にまとめてもらえる金額は、思ったよりも少なかった」旨を書いていま...

このため、運用効率は特に年の前半は非常に悪くなります。もっと、ハッキリと書くと、殆ど金利がゼロの預金に資金が眠っている期間が長くなるということです。

そのため、もしこれからマーケットが順調に上昇するとしたら、私の金融資産「全体」の伸び率は、見劣りすることでしょう。

もちろん、マーケットのことですから、必ずしも右肩上がりではないでしょうし、ひょっとして私がそろりそろりとリスク資産の積み上げを行なっている最中に、ズドンと下落することもあるかもしれません。

そうしたら、リスクアピタイトなエルのことですから、よっしゃ〜とばかりに勢いよく資金を投じ、結果的にたまたま好成績を残すことがあるかもしれませんが。(そうした行動が吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知る世界であります。)

以上。事前の「言い訳」でした。

I hope you like it.

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雑感雑記
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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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