約2ヶ月ぶりに米国個別株に投資しました。
投資したのは、アルトリア・グループ(MO)です。
フィリップ・モリス(PM)とは元々同じ会社でしたが、米国外を担当するPMと米国専門で事業展開するMOに分離され、現在に至っています。
私はすでにPMを保有していますが、最近このMOの株価が下げていたので割安感に着目し、投資したものです。
同じタバコ会社でも、米国「外」と米国「専門」では、ビジネスリスク(含む法規制リスク)や為替感応度など大きく異なります。(両社のどちらが、リスクが高いのかは一概に言えませんが、はっきりと「違う」ことはだけは間違いありません)
今回の取得価格(@63.4ドル)で計算した配当利回りは、4.1%程度となり、まずまずの利回りとなります。なお、当社は47年連続増配中の「配当貴族」です。
当社の詳細については、以下のブログの記事が参考になります。
(参考)【シーゲル銘柄】アルトリア・グループ(Altria-Group)の銘柄分析(和波の投資生活ブログ)
I hope you like it.
タバコの様なオールド銘柄だけでなく、新興企業にも積極的に投資
【米国株】米国企業のスクエア(SQ)に投資
わざわざ、記事のタイトルに「米国企業」と入れたのは、理由があります。 「スクエア」と聞いた時、否、目にした時、一般の日本人だったら「ゲーム会社」を連想すると思ったからです。 かつて、日本には「スクウェア」(スクエアではないですけど)というゲ