つばめ投資顧問の「顧問」に就任

健康への投資 週2回の筋トレが定着

この記事は約3分で読めます。

以前の投稿(規則正しい生活が一番だ)の冒頭で少し言及していましたトレーニングに関する話題です。

トレーニングを始めた経緯とトレーニング概要

・トレーニングは昨年7月から開始しました。始めた理由は特に健康問題は生じていなかったものの「さすがに50代に突入。いつまでも放置はいかん」という判断によるものです。
・過去に2011年(震災があった年)に、一念発起して大手ジムに少しだけ通った経緯はありましたが、その時はコスト(トレーナーをつけていた)の問題もあり、長続きせずに終わっています。
・今回は大手ジムではなく、地元で個人が低料金で「セミパーソナル」を売りにしているところで、トレーニングを行なっています。毎回、次回の予約をする方式で、最大でも4名に対しトレーナーが1名で対応。私が都合が良い時間帯は1対1のことも多く、その時は完全なパーソナル・トレーニングとなります。これで月10,000円(税別)は安いですね。
・トレーニングを始めた当初は、自分の体重(自重)やチューブを利用したトレーニングなど無理のないものからスタート。徐々に体力がつくに従い、ダンベルを使ったものに移行しました。1回に要する時間は準備運動、筋トレ、最後のストレッチまでで1時間弱。長過ぎず、短か過ぎずちょうどいい長さです。
・なお、元々、体重は大きな増減はない体質(今よりも5キロ以上増えたのは新婚時代など非常に限定的)でしたが、トレーニングの効果もあり51歳の今の体重は社会人になった頃と全く同じです。

長続きする秘訣

・昨年夏から開始して11カ月ですが、まもなく「100回目」のトレーニングが終わります。予約をする度に手帳に「T89」(トレーニング89回目の意味)といった具合でメモをつけて、トレーニング回数を可視化。着実な積み重ねを毎週実感しています。
・ちなみに、筋トレは週2〜3回程度が効果・効率も良いですが、そのペースが海外旅行に行った際を除き遵守されています。
・そして、何よりもトレーニングを続ける動機づけとなっているのが、効果を自分で実感できること。具体的には、腕や胸に筋肉がついてきました。時々、妻に見せて「筋肉ついてきただろ」と一人悦に入っています(笑)

健康への投資はペイする

体力は全ての基本

・体力に問題があると何かと困ります。仕事に行くにも体調不良だと行きたくないし、学生も勉強する気になりません。「やる気」の根源が毎日健やかでいられることにあると言っても過言ではありません。
・この「当たり前」の「健康」であることの恩恵は、普段は感じていませんが、風邪などになった時、その「有り難み」を感じますね。

医療費を抑制

・高齢になるにつれて、一般的に病院に行く回数は増えますし、薬を常時何かしら服用している人も珍しくないですが、私は今のところ、例えば風邪はインフルエンザに一度も罹患したことないですし、大きな病にもならずに済んでいます。
・人間ドックでも目(極度に視力が悪いので要観察となる)を除けば、基本毎回パーフェクト。病院のお世話にならずに済んでいるので、医療費はかかっていませんし、その恩恵はむしろこれから受けることになるでしょう。

山登りでも

・今年から「山登り」にデビューしました。別にいきなり本格的に険しい山に登るわけではありませんが、少なくとも登山靴でないと登れない山々を、山登りグループの仲間たちと一緒に登っています。山を征服(大げさなw)した喜び、そして下山後の温泉入浴や懇親会で呑むビールも楽しみです。
・今月は朝5時の電車に乗って出掛けて、東京近郊の山を20キロ以上歩きました。この山登りが曲がりなりにも、仲間に迷惑をかけることなく行えるのもトレーニングのおかげです。

以上、週2回必ず行なっている筋トレに関する話題でした。

有能なビジネスマンは必ず運動の習慣があるとも言います。貴方も始めてはいかがですか。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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