ゆうちょ銀行の株価 終値で新規公開価格を下回る

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【L】レバレッジ投資実践日記の管理人エルです。月曜日から連泊の出張、3連続の仕事の飲み会でブログ更新ができておりませんでした。

出張に出ている間に、日経平均株価は年初来安値を更新しています。

日経平均:1/20終値 16,416.19円(2015年末の19,033,71円比 ▼13.8%)

そんな中で、いわゆる郵政3社(日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)の株価も揃って本日年初来安値を更新しました。

日本郵政(6178):1546円(昨年末比▼17.1%)

ゆうちょ銀行(7182):1430円(同▼18.3%)

かんぽ生命(7181):2645円(同▼15.1%)

昨年、政府を挙げての一大IPOとなった郵政3社。市場環境が良かったのか、政府意向を踏まえた証券各社のマーケットメイクが効いたのか?何が理由かは定かではありませんが、極めて好調な株式公開でした。

かつてのNTTの上場時に匹敵するような話題性により、比較的投資経験の浅い投資家もこの郵政3社の株主になっていますが「ゆうちょ銀行」についてはIPO時の公開価格(1450円)を本日下回ってしまいました。つまり、昨年の上場後、株価上昇により得られていたキャピタル・ゲインが消失し、損失になってしまったのです。

「あぁ、去年、あの時にさっさと売却しておけばよかった・・・・」というため息が聞こえてくるようです。

はい。(個別)株式投資はそんなに甘いものではないのです。

投資家がとり得る投資判断は以下の3つです。

一. 持ち続ける。

二.損切りする。

三.難平(ナンピン)買いする。(追加購入して平均コストを下げる)

私はどれが良いかは申し上げることはできません。

ただ、こうした局面が「必ず」来ると、去年感じていました。(性格が悪いですねぇ)

多くの新規個人投資家を生み出した郵政3社のIPOですが、市場環境が良い時は市場全体にフォローを与える存在でしたが、株価が市場平均以上に下落し、逆回転したことは少なからず市場全体へも悪影響を与えることになるのではないでしょうか。

下落したといっても、日本株全体に占める時価総額の順位は高く(日本郵政7位、ゆうちょ銀行9位、かんぽ生命61位)、TOPIX等指数にも採用された郵政3社の株価動向が与える市場へのインパクトは要注視です。

追記)2016.2.13

(日経)郵政3社株、公募価格割れ(有料会員限定)

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