セミリタイア5年目の2023年を総括

【Semi-Retired】定期的な確認

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TeroVesalainen / Pixabay

何事も「計画」をしただけでは、何も進みません。

これは、資産運用においても同様です。

車の運転に例えると、旅行計画に沿ってドライブを始めた後、道路の混雑状況や天候、家族の体調なども考慮しながら、スピードを調節したり、ルートを変更したり、場合によっては一時ストップする事も必要となります。

以前、セミリタイアに関する以下の投稿をあげたことがありますが、上記の観点で再計算するとその後の金融資産の増加により、昨年11月時点よりも経済的には楽な状況である事が確認できました。

【Semi-Retired】リタイアに向けた金銭計算(エルの場合)
以前、(セミ)リタイアはすぐにでもできる。多分。と大胆に書いた。 実際には、直ちにではなく、3年後を想定している。 そのシミュレーション結果をご披露したい。(ただし一部の数値は非開示) 前提条件 ・(セミ)リタイア開始 53歳 ・退職金 5
【Semi-Retired】リタイアに向けた金銭計算(エルの場合)(その2)
前回「【Semi-Retired】リタイアに向けた金銭計算(エルの場合)」の続編。 リタイア時期が早まると、年金の受給金額が減ることを試算に加味していなかったので、より現実的な数値で試算をし直した。 前提条件 ・(セミ)リタイア開始 53歳

エントリー「今を生きる to live in the moment」に書いた通り、先々の心配・準備も大事ですが、必要以上に頭を悩ましたり、そればっかり注力するのは、生きている意味がありません。

状況に応じて、時には、パアッと贅沢にお金を使い、今しかできないこと・体験に時間を使う事は有意義だと感じています。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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