何事も「計画」をしただけでは、何も進みません。
これは、資産運用においても同様です。
車の運転に例えると、旅行計画に沿ってドライブを始めた後、道路の混雑状況や天候、家族の体調なども考慮しながら、スピードを調節したり、ルートを変更したり、場合によっては一時ストップする事も必要となります。
以前、セミリタイアに関する以下の投稿をあげたことがありますが、上記の観点で再計算するとその後の金融資産の増加により、昨年11月時点よりも経済的には楽な状況である事が確認できました。
【Semi-Retired】リタイアに向けた金銭計算(エルの場合)
以前、(セミ)リタイアはすぐにでもできる。多分。と大胆に書いた。 実際には、直ちにではなく、3年後を想定している。 そのシミュレーション結果をご披露したい。(ただし一部の数値は非開示) 前提条件 ・(セミ)リタイア開始 53歳 ・退職金 5
【Semi-Retired】リタイアに向けた金銭計算(エルの場合)(その2)
前回「【Semi-Retired】リタイアに向けた金銭計算(エルの場合)」の続編。 リタイア時期が早まると、年金の受給金額が減ることを試算に加味していなかったので、より現実的な数値で試算をし直した。 前提条件 ・(セミ)リタイア開始 53歳
エントリー「今を生きる to live in the moment」に書いた通り、先々の心配・準備も大事ですが、必要以上に頭を悩ましたり、そればっかり注力するのは、生きている意味がありません。
状況に応じて、時には、パアッと贅沢にお金を使い、今しかできないこと・体験に時間を使う事は有意義だと感じています。
I hope you like it.